お疲れ様です、jinjiです。
まずは直近の退職者のお話
まだ寒さが残る時期、ベテラン従業員から突然の月末退社のライン
あまりにも突然のことで電話にて対応
私「急な話ですね、なんとか退職をずらせませんか?」
(私の業界では、こうゆう申し出はほぼ引き留めは不可能のため引継ぎのための引き伸ばし交渉がセオリー)
退職者「いや、月末でやめます!」
このあとすうふん問答の後
退職者「法律で二週間前にゆったらやめれるすよ!」ドヤ顔(もちろんみえてないけどw)
私「それは存じ上げておりますが・・・」
退職者「んじゃ月末で」
思うところは無論たくさんあったが、ネットに溢れかえってる情報の中から自分の都合に符号する情報のみをこれ見よがしにドヤってくる、「オレ知っているマン」の対応にカロリーを使う未来に辟易し、退職書類や変換貸与物の処理方法と月末まで頑張って伝えて電話を切ろうとしたら「来週一回病院いくんで有休使います」と付け加えてきた。
無論それになんの文句もない。むしろそれなりの日数残ってる有休を退職前のどんと使ってくる退職者よりも断然助かったとさえおもっていた。
そしてその次の週、幸い交代要員も確保でき安堵しながらその退職者のいる現場に違う用事でむかうと、今日は休んでるとのこと
急ぎ電話にて
私「休むって今日やったの?ゆってくれれば良かったのに」
退職者「いやいや先週いいましたやん!」
私「来週とは聞いてたけど今日とは聞いてなかったから」
退職者「なんすかそれ、もういいっすわ。明日から有休にしてもう出勤しません。ほんま気ィ悪いっす
わ。」
ちょっと無理のあるブチギレをお見舞いされフラフラになりながらクライアントに迷惑かけたのは間違いないので関係各位に謝罪行脚しながら話を聞いていると、どうやら退職宣言したら有休は使えないと思い込んでいた今回の退職者は今週に入って同僚からそうゆう場合でも有休使用可能の旨を聞きつけたものの謎の羞恥心から今回のブチギレを敢行したのでわとのこと。
いや、気持ちドンヨリなるから素直に綺麗に平和的に退職してくださいな。
そしてこのあとこの退職者の交代要員があんなことになるとは・・・
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